プリンす day

主に美少女フィギュアレビュー たまにプニョプニョプリン
【レビュー】 ストライクウィッチーズ2 エーリカ・ハルトマン カラーレジンキット 【電撃屋】




メーカー :R.C.ベルグ(電撃屋フィギュアマニアックス 2012 SUMMER誌上通販)
原型製作:yr?(卓球模型
原作 :ストライクウィッチーズ2
発売日 :2012年12月
定価 :¥12,000

今回のレビューは以前作製記事を掲載した、
エーリカ・ハルトマン カラーレジンキット です。
随分遅くなってしまいましたが完成形のレビューと参ります。

レビューといってもこのエーリカさんはあくまで私の造ったエーリカさん。
造る人によって見た目も出来栄えも大きく変わるのです。
ということでその辺りをご了承ください・・・
参考にふぃぎゅる!さんのエーリカさんレビュー↓
レビュー 電撃通販 1/8カラーレジンキット エーリカ・ハルトマン

それではレビュースタート!


まずはぐるりと。









見事なロリ体型のエーリカさん。
原作を知らない方が見るとなんという格好だと思われそうですが・・・正装です
台座は付属していなかったためコトブキヤのメカニカルベースを使用。











お顔。
デカールと細かいパーツ分けのおかげで可愛いお顔に仕上がりました。
ちょっとだけ手を加えてお化粧をしております。
チラリと見える前歯がチャームポイント。







かぶりかけの制帽。
作製記事でもご説明した通り、アルミ軸による固定のみにしております。
頑張って塗装しましたが少し粗が目立つ・・・













頭まわり。
綺麗なカラーレジンなので自然な金髪になっています。
地味に陰影をつけているのですが、
近くで見るとアレですが遠目だと良い感じになっている・・・と思う。




それではこのロリボディに突入!














上半身。
黒の革ジャケットという軍人らしい格好。
でもこれたぶん裸ジャケット











ジャケットは細かい部分の塗装が難しかったですが、
きっちり塗装すると随分見映えが良くなります。
でもこのぽっこりお腹のほうが目立つ事実・・・









右手に持つのは拳銃。
おそらくルガーP08(スネイルマガジン付き)。
何気に貴重な立体化な気がします。










そしてやはり一番の見所はこのぽっこりお腹
こういったロリボディはyr?氏お得意の造形。
人によって好き嫌いが分かれそうな造りですが・・・
このお腹は芸術的だと思うの。







ボディは接着しておりませんのでこのように堪能することも可能。
しかしまあこんな造形よく出来るなぁ・・・



胴体にも少し陰影をつけております。
何も手を加えないよりは生々しk・・・ではなくリアルになって良い感じになったかと。














下半身。
程よい肉つきの生足ブーツ。
堂々とした眩しいパンt・・・ズボン









膝まわりも年相応といった感じの造りでフェティッシュ。
この辺りも少し陰影をつけております。
足元はアルミ棒で両足固定にしてみました。


さて、ストライクウィッチーズといえば気になるのはズボン部分
ズボンなのについ目がいってしまいますね。ズボンなのに
ということでクローズアップ!ズボンを














アニメに負けじと劣らない魂のこもったズボン・・・!
私はここに敬意を表したい・・・!!






























素晴らしいズボン・・・
造型も素晴らしい気合いの入りようだったので私も気合いを入れて少し手を加えてみました。
しかしこのローレグ具合・・・パンツだったら危なかった







例のごとくボディは接着しておりませんのでこのように堪能することも可能。
半ケツ!


それではこの調子である部分にもクローズアップ!









※ズボンです















いやあ素晴らしいズボン造形・・・
ローアングルが映えるエーリカさんですなぁ。














スラッとした立ち姿でかっこ可愛いエーリカ。
ストライカーユニットを装着していないというのも珍しいですね。



箱にあった作例との比較。
元が良いためどんな造り方でもそれなりの見映えになるという完成度の高いキットでした。




凛々しくもあり可愛い、卓球模型イズム満載!
以上、カラーレジンエーリカさんの完成形レビューでした。


Wonder Festival 2012[冬]の卓球模型ブースで話題となった「エーリカさん」。
しかしガレージキットのため様々な理由で手が出しにくい・・・
そんな人にはありがたいカラーレジンとしての一般販売。
今後もこういったものが増えると嬉しいですね・・・

造る人によって完成形もそれぞれなのがレジンキットの面白いところ。
好きに自分なりのアレンジを加えることができるので
完成品フィギュアとはまた違った楽しみ方があります。

自分の造ったフィギュアをレビューするというのは照れ臭い部分もありますが・・・
その分自分が造ったということで愛着がわくというのも事実。
とくにパンt・・・ズボンのところとか。


エーリカ・ハルトマン カラーレジンキット 作製記事へ




コメント・拍手はこちらから



ブログTOPへ











QLOOKアクセス解析