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【レビュー】 劇場版そらのおとしもの 時計じかけの哀女神 ニンフ with イカロスとアストレア 【コトブキヤ】




メーカー :コトブキヤ
原作 :そらのおとしもの
発売日 :2013年1月
定価 :¥9,240

今回のレビューはコトブキヤより発売、ニンフ with イカロスとアストレア です。
原作『そらのおとしもの』は2009年にアニメ放送開始、2010年には2期、
2011年には劇場版公開、さらには3期の制作も発表された未だ人気の作品。
その登場人物であるおなじみニンフちゃんが小っちゃいイカロスとアストレアと共に立体化です。

何気に一番立体化に恵まれているであろうニンフちゃん。
しかしシンプルな立ち姿としては初、といった感じ。
さらに1/8スケールという手ごろなサイズなのも初ではないだろうか・・・

それではレビュースタート!


さて、こちらのニンフちゃん。
「ニンフ with イカロスとアストレア」というだけあってイカロスとアストレアも一緒なのです。



ちょこん。
それではニンフちゃん単体でぐるりと。


















足元を揃えたスラリとした立ち姿になびくツインテールが神々しい・・・
しかしそのせいか1/8スケールながらかなりのスペースを取ります。




さて、まずはちび「イカロス」・ちび「アストレア」のご紹介。





ちびイカロス。
彼女らしいぽやっとした表情。





ちびアストレア。
これまた彼女らしいドヤ顔。














1/8スケールのニンフと比べると分かりやすいのですが、およそ手のひらサイズ。
この大きさながらも細部まで凝った出来になっています。







・・・うむ、ぬかりはない。










ちびイカロスとちびアストレアは自立するので自由に飾ることが可能。
これはセンスを問われそうだ・・・!




さらに、この2人には専用のマグネット内蔵ディスプレイアタッチメントが付属。
これを使えば・・・



画像のように金属であればくっつけることが可能です。
なんだかシュールな画になってしまいましたが地味に豪華な仕様。


ここからはニンフちゃんに戻ってあらためてレビュー。








お顔。
ぼんやりした感じが可愛らしい表情。
今まで立体化されたニンフの中では一番自然な顔の出来な気がする。





















頭部。
今回のニンフちゃんの見所でもあるでしょう。
ふわっとした感じの造形が綺麗。
まあその分幅を取るけどね・・・




それではニンフちゃんのスレンダーボディを舐めまわそう!
















上半身。
おなじみのきわどい服装。
あらためて見るとかなり身体のラインが強調される格好ですね・・・











シンプルなデザインですが皺などの造りが凝っています。
なんだかドキドキする造形。





首元にはこれまたおなじみの首輪。
もちろんこちらは別パーツですので・・・








首輪を外してあげることも可能。
しかしなんだか物足りない感じ。









手元。
肌の部分のグラデーションが少しえっちぃ。







このニンフちゃんの見所その2、透きとおった羽。
上手いこと造られているのではないでしょうか。















そしてニンフちゃんと言えばこのちっぱい
横乳から腋にかけての部分がセクシー。
これはステータスだ。うん。


















下半身。
相変わらず際どいスカート部分。
ニンフちゃんらしいむっちり太ももも素晴らしい。









足元もぬかりない造り。
膝まわりもらしくて可愛らしい。





それにしてもお尻のライン浮かびすぎではないだろうか・・・
どれだけピッチリした衣装なんでしょう・・・








台座は羽を模したもの。
そらおとフィギュアでよく見るデザイン・・・
足裏はネジ固定できっちりしております。


さてさて・・・
まるではいてないかのようなニンフちゃんの衣装ですが・・・
あれだけ短いとやっぱり気になってしまうよね!
それでは突入!














あら大胆。




















果たしてこれを下着と呼んで良いのか気になりますが・・・
原作通りです。











アップにするとより際どい。
見えなければ良いを地で行くデザインですね。





あんなデザインの下着だからこそ現れるスリット部分のセクシーさ。
お尻のラインと相まって良いね・・・














まあこのミニスカっぷりですから後ろからみるとチラチラ見えてしまいます。
やはりニンフちゃんといえば尻!という出来ですね。






既にレビュー済みのPLUMニンフちゃんとの比較。
2011年発売、1/6スケールということで大分印象は違いますが、安定のコトブキヤといった感じが際立ちます。










浮遊感のある造形が美しい仕上がりのニンフちゃん。
可愛さの中に神々しさが見える良いフィギュアですね。






ちびイカロス・ちびアストレアと一緒に飾ると途端に賑やかになるのも面白いですね。
飾り方によっていろんな楽しみ方がありそうなニンフちゃんです。




まさにニンフという名に恥じない美しさ・・・
以上、コトブキヤ ニンフ with イカロスとアストレアのレビューでした。


安定のコトブキヤクオリティ。
ほぼサンプル通りの出来で製品化されて嬉しい限りです。
ありそうでなかった立ち姿で立体化のニンフちゃん。
可愛さも美しさも持つ良いフィギュアになっていると思います。

しかし気になるのはスペースの問題・・・
見ての通り横も幅を取りますが、意外と後ろも幅を取ります。
造形上仕方ないとはいえこれは悩みどころである・・・

そらおとヒロインでは一番立体化に恵まれているニンフちゃんですが、
このニンフちゃんが個人的に一番オススメしやすいですね。
スケールだったり完成度だったり・・・要所要所のエロスだったり




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