【レビュー】 もっとTo LOVEる -とらぶる- 古手川唯 【オーキッドシード】
メーカー :オーキッドシード
原作 :もっとTo LOVEる -とらぶる-
発売日 :2013年3月
定価 :¥8,700
今回のレビューはオーキッドシードより発売、もっとTo LOVEる -とらぶる- 古手川唯 です。
延期等ありましたが無事に発売となりました。
原作は『To LOVEる -とらぶる-』。
アニメも放送され、スピンオフ作品『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』は絶賛連載中という、まあ知らない人はいないであろう作品です。
古手川唯はヒロインの1人。
ハレンチなことが許せない風紀委員の彼女がオーキッドシードで初スケールフィギュア化。
・・・これは逃れられない運命なのだ・・・
それではレビュースタート!
まずはぐるりと。
『To LOVEる -とらぶる-』の主要人物が通う『彩南高校』の制服姿で立体化。
制服に素足というのが艶めかしい。
お顔。
美人さんな出来ですが、唯に見えるかといえば微妙な気も・・・
特徴は捉えているかと思います。
頭部。
翻った黒髪。
流れなんかは綺麗に表現できています。
それではハレンチボディへ突入!
上半身。
制服の上からでも分かるムチムチっぷり。
制服の皺も何気に凝った造り。
制服は細かい部分もきちんと造られています。
茶色のラインが少し雑な感じ?
両手に持った靴は接着ではななく持たせるだけの仕組み。
これを持たせることで雰囲気が出ますね。
指先も心なしかセクシーな感じ。
そして下から覗くことで袖の奥から見える神秘・・・
とあるギミック上生まれた副産物ですがこの腋チラ有るのと無いのとでは大違い。
超大事。
ハレンチが許せない風紀委員な唯ですが、本人は結構ハレンチな身体をしております。
注目するのは胸の部分を安易な乳袋にせずに ( 三 ) ←こんな感じの造形にしている点。
・・・私の言いたいこと、分かってくれますか・・・?
下半身。
ムチムチな女子高生の太もも。
素足ということで白い素肌が眩しい。
制服のチェックスカート部分は塗装・皺ともに凝った造り。
それにしても風紀委員にしてはスカートみじk・・・ゲフンゲフン。
脚まわりはなんともフェティッシュな造形になっております。
足首あたりは特にそそられます。
台座はクリアブルーの円形台座。
片足ダボ固定。
唯を後ろから見ると台座の文字が読める位置に来ます。
・・・ということでいろいろ見てきました風紀委員の古手川唯。
彼女自身がハレンチボディを持つという何とも言いがたいジレンマ・・・
さらに風紀委員らしからぬあのミニスカート。
・・・やっぱり気になるよね!!
水色!
実はちょっと下から覗いただけでチラチラ見えちゃいます。
良いのか風紀委員。
もちろんローアングルならこの通り。
眩しい太ももと相まってなかなかの破壊力・・・
お尻も結構ムチムチです。
・・・しかし鋭い方ならここで違和感を覚えるはず。
そう・・・実はこれ、下着ではないのです・・・!!
水着なのです!!!
キャストオフにより水色のビキニ姿に大変身。
キャストオフという仕組み上仕方ないのですが、若干スリムになった感じ。
制服は画像のような分割。
結構目立っていたのでバレバレだったかもね・・・
ビキニということで一気に肌色率が増えました。
健康的な身体のラインが素晴らしい。
両手にもそれらしいものを。
制服に素足とはまた違った雰囲気が出ますね。
上半身いろいろ。
こういった艶めかしい身体の造形はさすがオーキッドシード。
健康的なビキニ姿なのにどこか色気を感じます。
唯は原作でも結構立派な身体をお持ちなほう・・・
巨乳というよりは美乳といった感じ。
制服に隠れていたからか、よりありがたみを感じる。
下半身いろいろ。
スラッと伸びた脚はそのままに、ムチムチな腰まわりが露わに。
キャストオフしてもこのムチムチ感を維持しているのは何気に凄いのでは。
水着の皺は凝ってますが、この辺りはシンプルな造り。
原作はあんなですが・・・これがジャンプ作品の壁なのか・・・?
見所はこのムチムチなお尻。
肉感的で柔らかそうな造りがお見事。
鷲掴みたい。
制服とスカートは別々のキャストオフなのでどちらかを着せたままということも可能。
なんだか着エロ的な魅力があるね・・・
ついムチムチな身体の造形ばかり見てしまいますが、全体的な造形の構成も良い感じ。
振り向きポーズで翻った髪。
見方によってまた違った印象になりそうな古手川さんです。
風紀委員がオーキッドシードで立体化!まさにトラブル!
以上、オーキッドシード 古手川唯のレビューでした。
あの唯がまさかのオーキッドシードでの立体化でしたが、健康的な色気を感じる良い出来だったと思います。
ところどころ至らない点もありそうですが・・・
スケールフィギュアとして唯が立体化。これだけで嬉しい限りです。
キャストオフ後は上半身のムチムチ具合が下がるのは少し残念・・・
あれはあれで良いと思うのですが、よく似た構成のフィギュアである山本岬 -Summer Again-のようにコンパチ仕様もアリだったのでは・・・
このご時世コスト面で厳しいのでしょうか。というか山本岬もジャンプだった
なにはともあれ、ハレンチが許せないのにハレンチボディを持った風紀委員の女子高生がオーキッドシードで立体化!
これだけでご飯3杯いける。
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